人を判断するときに直感が大切という話
お疲れ様です^_^
直感と言う言葉があります。
皆さんは自分の直感を信じますか??
人間は感覚でものを捉えて感情で動いていることがほとんどです。
逆に感覚で物を捉えることができなかったり、感情がなかったりすると自分の考えがまとまらなかったり、行動に起こせなかったりします。
なので、感覚や感情というものはとても大切なのです。
また、例えば人を判断するときにその人の肩書や地位を見て判断してしまうことがあります。
単純にその人の肩書きが良いから『この人は立派だ』と考えて、その人の言うことを全て鵜呑みにしてしまったりします。
しかし後々になって、
『この人の言っている事は無茶苦茶だ。』
と気がつく場合があります。
そしてそこにたどり着くまでに、思い返してみればいろんな違和感を感じていたと思います。
その違和感こそが感覚なのです。
感覚と言うのは、自分の今までの経験から基づくものです。
自分にとっての1番の情報ソースとなります。
そして、それに基づく考えや行動こそがいわゆる直感なのです。
直感をもっと信じましょう。
直感を養うには沢山の経験が必要になります。
『苦労は買ってでもしろ』
は、直感を養うためであると私は考えています。
直感はGoogleでは調べられない、大切なあなただけのコンパスになります。
今日もボチボチいきましょう!